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リフォームをして家を買うということ【リニュアル仲介という選択】

インスペクション(建物診断)

日本の住宅政策も転換期を迎え既存住宅の流通活性化や
リフォーム産業の市場拡大を明確に打ち出しました。
『長期優良住宅』と言う概念が生まれ、50年住宅など
住宅の資産価値を維持する取組がはじまりました。
これからは、スクラップ＆ビルドのサイクルを脱却し
何代にも渡って住み継がれていくそういう家造りが
求められています。

アメリカ・イギリス・フランスなどでは、『家を買う』ことは、『中古住宅を買う』と言う認識が強くあり、住宅取引の約70％以上が中古住宅の取引となっています。
又古ければ古いほどその良さが認められ、日本のように建物価格が
築25年で『ゼロ』とはなりません。
その裏付けにあるものは、住宅･構造の専門家が間に入り、きちんとインスペクション（建物診断）を行い、劣化事象の解消や、構造上の欠陥を補修するためです。
既存住宅を購入する上で最も心配されるのが耐震性ではないでしょうか。
ハウスエージェントでは、購入される前に『日本木造住宅耐震補強事業者協同組合』
で認定された建築士によるインスペクション（建物診断）を実施しています。
建物の状態をお伝えし耐震性の向上をご提案いたします。

リフォーム・リノベーション
耐震性の向上

リフォーム・リノベーション・耐震性の向上

既存住宅を購入されるほとんどの方は、
何かしらの「リフォーム」や1から間取りを作り直す
「リノベーション」をされます。
ハウスエージェントでは
この「リフォーム」や「リノベーション」の際に
耐震性の向上をご提案いたします。
木造住宅であれば、古いものであっても現行の耐震基準まで引き上げることができる場合があります。

(中には、一定の基準をクリアできないものもあります。) そうすることによって通常の取引では使えなかった住宅ローン減税やフラット35S仕様による金利優遇も受けることができ、環境にもおサイフにも優しい住宅にすることができます。

ここで新築と比べてみましょう。
新築物件では、約15～20％の事業主の利益や経費が上乗せされています。
ですから、目一杯のローンを組んでしまうと将来の住替え時に
住宅ローンの残債が足かせになり住替えたくてもできないと言う事情が
発生することも考えられます。
また、間取りの自由度も低く、マンションの場合は決まったパターンから
選ぶしかありません。
中古住宅は、物件数も豊富で好きな立地、大きさ、価格を実物を見て買うことができます。
中古市場価格が形成されているので適正な価格で購入でき、間取りや設備もお客様好みに
作り変えることができます。

『各種適合証明書』の発行や将来に向けて資産価値を維持するための
『住宅履歴』への登録も行うことができます。

低金利・長期間の
住宅ローンについて

リフォーム･リノベーション費用も低金利･長期間の住宅ローンと一緒に

当社が提案する『リニュアル仲介』では、リフォーム費用も住宅ローンと一括して組むことができます。
また、『フラット３５Ｓ』仕様のリフォームをした場合は、当初１０年間の金利優遇（2011年8月現在）がつきますので、月々の負担が軽減されます。
多くの都市銀行であれば、住宅ローンとは別の商品として『リフォームローン』があり、最長１５年、金利も4％以上のところが多くなります。

当社の自社ローン『エージェントフラット35』にお任せください。

購入後も
住み続ける安心を

購入後も、住み続ける安心を

通常、中古物件の個人間取引では、引渡し後2ヶ月間の売主様の瑕疵担保しかありません。
たとえば、木造住宅の場合、引渡し後1年後に雨漏りが発生した時、全て買主様の自己責任となり、その修復費用は買主様が負担しなければなりません。
『リニュアル仲介』をご利用いただくことによって、全物件に『瑕疵保険』を付帯しますので、万が一そのような被害があった場合でも、保険で修復することができます。